中国、2日目の朝7時半の北京駅。昨夜はこの近くのホテルに泊まった。気温はマイナス2度、寒い。快晴、きれいな青空だ。最近は大気汚染も大夫緩和されたのかもしれない。

清真鸦儿李记牛羊店。西花市大街にあり、北京駅の南側にあたる。併設のレストランは朝食の種類が豊富で、安くておいしい。昨年、この近くのホテルに泊まった時に利用した。北京駅から徒歩15分と遠いが、わざわざ来るだけの価値がある。

店内はほぼ満席だ。テイクアウトの客も多い。4人がけの席にリュックを置いて席を確保し、注文の列に並んだ。八宝粥(3元)と、それから烧饼夹肉(10元)が気になったので頼んでみた。支払いをして料理受け取りの列に並んだ。烧饼夹肉が用意できたので受け取った。次に八宝粥を受け取ろうとした所、レシートがないのに気付いた。あれ、どこにしまったのだろうと、あちこちポケットを探しても出てこなかった。仕方がないので、あきらめて席に戻った。
気を取り直して、買ってきた烧饼夹肉を賞味した。これは小間切れの肉をパイ生地の中に挟んで焼いたもので、美味。あとで調べると、北京の特産らしい。陝西省名物の肉夹馍と似ている。

これだけでは少し足りないので、もう一度列に並んで、八宝粥と茴香包子(2元)を購入した。レシートは、支払いをした後、機械から出てくるので、これを自分で取り上げる。さっきは中国語で話すのにテンパっていたので、レシートを取り忘れたのだった。原因がわかっただけでも良しとせねば。
受け取った料理をトレイに乗せて席に戻ってみると、リュックの置いてある席の横に他の人が座っているではないか。向かいの席が空いているので、座っていいかと聞いてみると、「有人」との答え。中国に来て人と争うのは嫌なので、他所の席を探すが、満席状態。わずかに2人用席の向かいが空いていたのでたずねると黙っているので、僕も黙って座った。さっきの席に戻ってリュックを回収した。付け合わせは無料。八宝粥はナツメなどいろいろな具がたくさん入っていて濃厚。朝から満腹になった。

さて、この後は北京西駅から次の目的地である石家庄に向かう予定。その前に、天壇北門前の馒头屋さんに向った。
宫门口馒头铺。昨年の春に北京を訪れた時以来、この店の包子にやみつきになっている。店はチェーン店で北京中にある。その時は东四にある店で包子を買ったが、店員の女の子が可愛くて愛想が良かったのも好印象だった。どの店も人気で大抵行列になっている。豆包、粘豆包と贝勒红豆卷を購入(計11元)。豆包は馒头生地の中に小豆のこし餡が入った日本人好みの味。粘豆包と贝勒红豆卷は小豆以外に栗や胡桃などが入っており変化に富んだ味。今日のおやつと多分昼ごはんにもする予定。さて、石家庄行きの高鉄は1時間20分後に発車だ。急いで北京西駅に向かった。

最終更新日:2026年05月05日